桜蔭生がオススメする!どんな状況でも緊張しない方法
こんにちは。
受験生の方は、受験1日目お疲れ様でした。
私が桜蔭受験した時、実は全く緊張せず自然体で受けることができました。
そのときに行なった、緊張しない方法を今回綴りたいと思います。
この方法は受験の時だけでなく、マンスリーテストや英検などのテスト前や
就職面接の時にも使えるので、ぜひ参考にしてください!
周りをジャガイモだと思う
失礼な話ですが、他の受験生をじゃがいもと思いながら桜蔭の問題を解いていました。
緊張してしまう人は大抵
「あの子、私よりできそう」や
「あの子のシャーペン、すごい使い古されてる」など
他人と比較して、自信を無くしています。
それ、やめたほうがいいです!
確かに、試験に行くと賢そうな人がいるかも知れません。
オーディションであれば、自分より「可愛い」人がいるかも知れません。
ただ「可愛い」も「賢そう」も、曖昧で主観的
緊張する状況にいれば、より判断も誤りやすいです。
だから、他の受験生が気になっても無視!
そのために、周りはジャガイモだと思って他人を観察しないようにしましょう。
また「ジャガイモと戦うんだ」と思うとどこか自信が出てきませんか?
ナルシストになる
とにかく自分に自信を持つことが重要です。
たとえ自分より頭のいい塾友達を知っていても
「自分ほど準備してきた人はいない」
「自分は受かる以外ありえない」
と、ポジティブになりましょう!
「勉強時間が足りなかったかも」「準備期間が足りなかった」と
心の中で思っていたとしても、そんなことは当日関係ありません!
「自分は受かりにきたんだ!」
「自分が受かる為に、この地球は今回っているんだ」
と言い聞かせてください。
合格後の情景を妄想する
桜蔭受験では、科目ごとに休憩があります。
その休憩中、私は
この教室、机で授業を受けるんだ!
遊園地を見ながら、授業が聞ける!
などなど妄想を繰り広げていました(心はすでに桜蔭生)
ただ、この妄想のおかげで
「さっきの問題間違えたかも」
「次の教科は苦手だ」
等々のネガティブなことを考えなく済みました。
また受験当日だけでなく、日常的に
自分の受験番号が合格発表の時に見つかる瞬間を
イメトレしていました。
これにより、自分は受かると謎の自信を得ました。
応援してくれる人のことを想う
私は受験時、受験を応援してくれた先生や両親のことを考えました。
自分を応援してくれる人のことを考えると、
「ダメかも」「無理」などクヨクヨしていられません。
「親や先生をがっかりさせたくない」とプレッシャーに思うのではなく、
「親や先生を喜ばせるぞ!」と意気込んでください!
何事も考え方で、その時の気分や体調が決まります。
まとめ
どれも非科学的で、馬鹿げたアイデアに見れるかも知れません。
ただ頭を使うところではしっかり考え、
そうでないところではある程度リラックスしたり、バカになってみるのも
難所を越える一つの方法だと思っています。