桜蔭の合格発表ってどんな感じ?合格したらその後どうなる?
こんにちは。
受験生の皆さんは、受験2日目お疲れ様でした。
1日に受けた学校は、今日合格発表だったと思います。
(開成など発表がまだな学校もありますが…)
合格した方は、おめでとうございます!
今日は、私が桜蔭を合格した日の流れをお伝えしたいと思います。
2月2日受験がひとまず終了
私は2日豊島岡を受験しました。
その後、軽めに昼食を取り水道橋駅に向かいました。
この時、親の方が緊張してたのを覚えています笑
子供はことの大きさが分からないので、謎の自信を持っています。
合格発表会場入り
桜蔭坂(忠弥坂)を登りきって会場に着いた時は既に1時55分(2時に合格発表)
会場は、今までに経験したことのないような謎の緊張感が漂っていました。
不安と期待が入り混じってるといいますか…一触即発といいますか…
流石に、この空間にくると殆どの受験生が緊張したと思います。
私も緊張と不安が混じった感情を抱きました。
合格発表がされる板の前で、何人もの受験生と家族が集まり不思議な感覚でした。
テレビのカメラが数台、塾の先生も端の方で立っていたのを覚えています。
合格発表が始まる
2時ぴったりになると桜蔭関係者のスーツを着た男性数名が台に登って、
合格者番号が印刷された紙を張り出しました。
張り出されるたびに、悲鳴に近い声が鳴り響きます(高音と低音が混ざってます)
また深いため息のような声も同時に聞こえ、まだ番号が確認できていない受験生と
その家族は不安のまま、張り出されるのを待ちます。
私の受験番号は真ん中の方だったので、紙が3枚目から4枚目に入ったときに
その番号周辺が表示されました。ジャンプし、目を細めながら
自分の番号を見つけたのを今でも鮮明に覚えています。
当時小学校6年生ながら嬉し涙を流し、
努力してよかったなどといった達成感を味わいました。
この達成感を幼い時から知れたのは、いい経験になったと成長した今思います。
合格発表後
合格発表後同じ塾だった子と喜びあったり、塾の先生にご挨拶をして過ごしました。
塾の月刊誌やプレジデントファミリーなど受験を扱う雑誌の取材依頼もその時きます。
しばらく喜びを噛み締めた後、合格証の授受と制服の寸法のために
桜蔭の校舎に入ります。
少し記憶が曖昧なのですが確か採寸した制服と体操着は当日には受け取れず、
合格発表の約2週間後に親と共に取りに行ったように思います。
まとめ
なかなか言葉では伝わらない緊張感のある合格発表ですが、
YouTubeなどに合格発表様子の動画があると思います。
このブログを読んで受験発表の様子がより気になった方は、
そちらの動画を見ていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。