桜蔭はどんな授業をしているの?〜歴史編〜
こんにちは。
今日は桜蔭の授業紹介シリーズで歴史編を綴ります。
桜蔭歴史の基本
歴史は、地理と同等に中学一年、二年で学びます。
高校では選択制になります。
学習範囲や板書内容
歴史は、大学受験の範囲か否かに関わらず深いところまで学びます。
縄文時代から現代までを通した後、世界史が始まります。
教科書に小さく書いてあるところや書いていない部分まで、範囲は莫大です。
板書も教科書に沿っていることは少なく、先生の独自のノートがあります。
桜蔭では、東北や京都への修学旅行があります。
そのため、旅行前には大仏の手の配置なども学びます。
授業の流れ
先生の板書を写すのが殆どです。
ただ所々で資料集を見るよう促されます。
この時のスピード感は圧巻です...
〇〇ページ開いてと先生が言うと、みんな一斉に開きます。
資料集を忘れた時は、結構冷や汗ものです笑
また先生手作りのプリントを配られることもあります。
大体穴埋めプリントとなっているので、何を穴埋めすればいいのかを聞き逃さないよう真剣に聞きます。
桜蔭の先生の凄いところ
歴史にかかわらず全教科に言えることですが...
桜蔭の先生は、自分のノートを見なくても板書をすることができます!
内容や流れを覚えているらしいです(尊敬)
夏休みの宿題
桜蔭は、歴史も夏休みの宿題があります。
博物館への見学を宿題として出されることが多いです。
その際、クイズシートが学校から渡されます。
博物館を回りながらそのシートに沿って回答していきます。
このクイズが中々難しく、しっかり見学しないとわからないものばかり汗
また博物館の入場券の提出も義務なので「行かない」という選択はなし!
最後に
歴史の定期テストはどうなのかをまた後日綴ろうと思ってます。
桜蔭の歴史は、本当に濃い内容を扱います。
暗記が大変な時もありますが、旅行時に使える知識も身につきます!
本当に桜蔭の歴史の授業をみなさんに受けてほしいっ
中々伝わらないです、この良さが。
ブログの質を上げて、出来るだけ良さが伝わるように今後も頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。